10/19日、八戸南郷道院の達磨祭を挙行しました。達磨大師の偉功を偲ぶとともに、現代社会において、この教えを活かす方法が金剛禅の教えであり、開祖の望むことでもあった。人は誰でも無限の可能性を秘めており、これを開眼する手段として少林寺拳法の易筋行があることを再確認した。
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Shorinji Kempo
道院の達磨祭を挙行しました。
新入門者です。
10月から新しく入門した尾崎 颯良(そら)拳士です。
保育園の年長さん。磁石のN極とS極の働きを私に説明していましたが、末は博士になりそうな?
坂東流・少林寺拳法整体術を施術しました。
昨日、9/25(月)、道院にて道院長の高野が参与道院長の森 鉄也先生に、坂東流・少林寺拳法整体術を施術しました。森先生は大規模農家を経営していて普段から疲れが溜まっているため、時々、整体をして身体を調整しています。
2023年度秋季教区意見交換会に参加しました。
9/24(日)仙台市において東北6県の教区役員・本山の大澤館長・宗務局、飯野先生を交え活発な意見交換があり、その後、更に懇親会と続き和やかな中、さらなる情報交換となり有意義な時間を過ごしました。
森 鉄也、参与道院長は、南郷地区で大規模な煙草生産をしています。最近、お父様から経営を任され頑張っています。
お子様に恵まれ、男子4人の父親です。子供たちは、全員少林寺拳法の拳士です。森先生の趣味は多彩で、アーチェリーでは国体選手に選ばれることもあります。また、武道においては、太極拳を修行しています。少林寺拳法と共通する何かを求めていて、少林寺拳法の指導に役立てたいとか。
少林寺拳法の指導も熱心で、仕事で疲れていても、練習を休むことはありません。次期、後釜として、大いに期待しています。
森、副道院長が参与道院長になりました。
楽しいな
道院長の一言
現在、八戸南郷道院の拳士数が減りつつあります。少林寺拳法は、護身術として大変有効です。小学生から高齢者まで幅広く学べる環境にありますので、是非、見学に来てください。
階上小学校の教諭(保健室の先生)三段も30分掛けて学びに来ています。子供たちを不審者から守りたいそうです。
お金には代えられない自分や家族を守る手段を身に付けることは、一生の宝になります。指導者の私は現在77歳の後期高齢者ですが、同年齢の人と比べて10歳以上若いです。(笑)
青森県教区長就任
2023年1月より青森県教区・教区長に任命されました。
金剛禅の布教・少林寺拳法の普及に努め、若者から高齢者まで、幅広く、仲間が増えるよう頑張ります。
八戸南郷道院のサイトへようこそ!
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