八戸南郷道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 高野 誠一
少法師 正範士 七段
今日は、私、八戸南郷道院を運営しております高野誠一と申します。
八戸市郊外の南郷地区に道院を設立し、今年で22年になります。

金剛禅は、主たる行である少林寺拳法の修行を通じて人間性を高め、人とともに、より良い人生を送ることを目的とした団体です。

「人は、誰でも努力により変われる」。
これは、お釈迦様の教えです。
「不撓不屈の精神」、「健全な身体の鍛錬」これは、達磨大師の教えです。

「金剛」⇒達磨大師、「禅」⇒お釈迦様の教え。
金剛禅はこの二つの教えを学び、より良い自分になるため修行します。

皆様のご来訪を心から歓迎致します。

【道院長略歴】                                                                     2011年 青森南部小教区長 就任
2021年 青森県教区 講師に任命