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「半ばは自己の幸せを　半ばは他人の幸せを」

これは、少林寺拳法創始者「宗　道臣」の言葉です。
自分さえ良ければ良い…ではなく、他人も同じように良くならなければ意味がないという教えです。

単なるスポーツでも武道でもない、本当の人間の生き方を修練するのが少林寺拳法なのです。

少林寺拳法の修練は合掌礼に始まり合掌礼にて終わります。敬愛と互譲の心を込めて挨拶すれば、自然に姿勢も正しくなり、心も正しくなります。

合掌礼は、少林寺拳法の構えでもあります。

自分を信じ、他人とも信じあえる社会、平和で豊かな社会を共に考え、技術だけでなく、人としての成長をも目指す、そんな時間を私たちと共有しませんか？

皆様との出会いをお待ちしております。