青森県教区長挨拶

青森県教区長
少林寺拳法を始めませんか
武を以って人をつくり、自らの可能性を育む少林寺拳法
教区長 高野 誠一

教区長 高野 誠一 ごあいさつ

ご挨拶

 金剛禅は自分の努力により人生を切り開く釈尊の教えです。また達磨大師が伝えたインド拳法を基に、強靭な身体と不屈の精神を土台にした優れた武道・護身術でもある少林寺拳法は、最強です。
 修行により自分の秘めた可能性を開き、希望の扉を開きます。
気が付いたら、いつの間にか人や地域に貢献できるリーダーになっていたなんて素晴らしいと思いませんか。
 青森県には九つの道院があります。津軽地区から県南、南部地区まで地域風土の豊かな土地柄で素晴らしいですね。私、高野は、北海道・釧路の出身です。屯田兵の影響もあり、文化はバラバラです。夏の「ねぶた」や「ねぷた」「立佞武多」「三社大祭」は青森の誇れる文化、道産子としては、うらやましいと、常々思っています。
 この大好きな青森県に我が骨を埋める覚悟です。全力で金剛禅の布教・少林寺拳法の普及に残りの人生を掛けますので、宜しくご指導・ご鞭撻をお願い申し上げます。

金剛禅の理念

○人間本来の使命を自覚し、たゆまず自己改革し続ける人を作る。
○社会改革に果敢に取り組む、志あるリーダーをつくる。
○金剛禅運動(幸福運動)を先導する、優れた道院長をつくる。