青森藤崎道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 天内 司
少法師 正範士 七段
 1989年(平成元年)に藤崎町立スポーツプラザ藤崎柔剣道室で少林寺拳法の修練を始めた頃は小学校・中学校・高校生など多くの拳士が所狭しと、廊下も一部使用し練習しておりました。その後、少子化高齢化の波か、現在では一般の人が多くなっております。特にお父さん世代が多くを占めるようになっております。

 現在は専有道場30畳での修練でありますが、自由度の高い施設になっております。

 青森藤崎道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、活動の拠点となっております。

 少林寺拳法の修練にあたっては、身体意識のことばを多く持ち得て指導することを心掛けています。

 見学を希望する方は、いつでも自由においで下さい。お待ちしております。