青森南道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 長内 哲男
大導師 大拳士 五段
青森南道院は、青森市中心部から南西に約6キロ、認定こども園やすたで活動しています。
近くには三内丸山遺跡、陸上自衛隊、青森南高校、青森聾学校があります。

少林寺拳法では、二人一組で修練することを基本としています。
お互いに手を取り合い、技を楽しみ、相手に敬意を払い信頼を深めていきます。

そして、心と身体が健康で円満なる人格の形成を図ります。


少林寺拳法に入門した拳士が、修練を積み重ねていくうちに、少しずつ技が上達するとともに、金剛禅の教えが身につき、たのもしく変わっていく姿を目にすることは大きな喜びです。


はじめての方へ

見学・体験は、「認定こども園やすた」において随時対応しています。

お気軽にご連絡ください。なお、お越しの際には、ホール側の入口から直接お入りください。